上手く歌うためには姿勢が大事！

上手に歌うためには何に気をつければいいのか？

いくつかポイントはありますが、今回は、姿勢について注目してみましょう。

実は、上手く歌う人と言うのは姿勢が良いんですね。

つまり、音痴の人って、歌う時の姿勢が悪いわけです。

姿勢と歌の上手さって関係あるのと感じるかもしれませんが、
これは、密接に関係しています。

なので、上手く歌いたいなら姿勢も大切になるので覚えておきましょう。

姿勢に気をつけるようにすると、今までよりももっと上手く歌えるようになります。

ちなみに歌う時の正しい姿勢ってどうすればいいか？

以下を参考にしてみてください。

・背筋を伸ばす
・立って歌う
・アゴをひき、真っ直ぐ正面を見る
・重心を少し前方におく

これらですね。

先ず、背筋をしっかりと伸ばすことが大切なポイントになります。

悪い姿勢というは、猫背や背中を反ったりです。

姿勢が悪いとどうしてもスムーズに声が出なくなります。

また、座って歌うよりも、立って歌った方が上手くなります。

その理由としては、立つことにより腹式呼吸が簡単に出来るからです。

どうしても座った状態では、腹式呼吸がやりづらいので、
歌う時は立つようにしてみてください。

そして、アゴはひいて、真っ直ぐ正面を見るのもポイントになります。

それと、重心を少しだけ前方におくさらにいいでしょう。

これらを意識するだけでも、歌が上手くなるはずです。

ただ、自分が歌っている時の姿勢って、客観的に判りませんので、
その場合は、歌っている姿を動画で撮影してみるといいでしょう。

歌が上手になるためにも色々と見直してみるといいと思います。